31. リアムについて
「あいつのインタヴュー記事を読んだけど、質問に答えてる男が誰かわからないな。そいつはかっこ良く見えるんだが、俺が18年間一緒にバンドで過ごしてきた男はクソ間抜け野郎だからな」(『ヘラルドサン』紙、2008年10月)
32. 『NME』について
「ライヴで『NME』の記者を見かけたら(奴らは見つけるのが簡単だ。もてなしの心を忘れている訳じゃないんだ。ダサい恰好をしていて、特に靴がね、髪型も変だ。あとは『顔写真を撮って』っていうような顔をしてる)、俺の代わりに一発お見舞いして、行儀よくしろって伝えてくれ」(マイスペース、2009年6月)
33. 信用性について
「ジャック・ホワイトはコカ・コーラに曲を書いた。それで終わりだ。アイツはクラブに行くのをやめた。ドーナツを食いすぎたゾロみたいなくせに。オルタナティヴの救世主気分でいやがる。俺はそんなんじゃない。それはクソ間違ってる。しかもコカ・コーラだぜ? マクドナルドのためにギグをやるようなもんだ」(『NME』誌、2005年12月)
34. ドラッグについて
「俺は仲間みたいにリハビリには行かなかった。クソくらえだ」(『Q』誌、1999年12月)
35. トニー・ブレア元首相との面会について
「水晶玉を持ってるわけじゃないんだから、トニー・ブレア(元英首相)がマンコ野郎に豹変するなんて俺に分かるわけないだろ。俺は当時30歳で、ドラッグをやって、気付いた時には周りから、最高のバンドだって言われてたんだ。そしたら首相がワインに招待してくれた。その時が絶頂期かな」(『スピン』誌、2009年9月)
36. トム・ヨークについて
「アンタがどれだけ『俺たちは不運だ』って嘆くことに時間を浪費したところで、最終的にはみんな、アンタには“Creep”を歌ってほしいだけなのさ。観念しな」(英『デイリー・テレグラフ』紙、2007年2月)
37. U2について
「アフリカについては一言もしゃべらずに“One”を演奏するべき」(英『デイリー・テレグラフ』紙、2007年2月)
38. オアシスのオペラについて
「2人の野郎が16年間も同じようなケンカを何度も繰り返してるのがオペラの題材になるなんて考えられないね。オアシスのオペラなんてあっという間に終わっちまうよ」(『スピン』誌、2009年9月)
39. コールドプレイについて
「あの男が世界を支配している。子どもたちは今や、あの素っ気ない無表情の警官訓練生みたいな奴を尊敬してる。リアムなんて爵位をもらうべきだぜ! コールドプレイのクリス・マーティンが自分の子どもの写真を撮るためにカメラマンを雇ってるなんて信じられないだろ!」(『NME』誌、2001年9月)
40. バンドでのソングライティングについて
「俺はみんなに曲を作っていいと突然命令したわけじゃない。扉は常にオープンだ。でも、最初の10年は誰も興味なかったんだ。」(『ガーディアン』紙、2005年6月)
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