21. 兄弟の関係について
「俺は現実的に考える方が好きだ。リアムは非現実的に考える。こんな2人だからうまくいくんだ」(英『デイリー・テレグラフ』紙、2007年2月)
22. 起こりうる最悪の精神的な拷問について
「15時間のフライトでリアムの隣に座ること。1回だけ日本かどこかに行った時にあった。悲惨だったよ」(『メロディー・メーカー』誌、1999年12月)
23. 地球温暖化について
「過去100年で中国人やらインド人やらアメリカ人がクソを大気に垂れ流してるって時に、ロックスターのことを地球温暖化の件で責められないぜ」(『ヘラルドサン』紙、2008年10月)
24. 無料ダウンロードについて
「俺は自分の曲を無料で提供しない。もし誰も買わないなら……タダではやらねぇよ」(『クラッシュ』誌、2008年10月)
25. リアムについて
「あいつは無礼で傲慢で、威圧的でしかも怠け者だ。あんなに怒ってばかりいる奴も珍しい。まるで世界というスープにフォークで立ち向かおうとしているみたいだ」(『Q』誌、2009年4月)
26. ベッカムの妻について
「なんでポッシュ・ベッカムなんかは回顧本を書いてんだ? 本を書くどころか、ガムを噛みながら真っすぐ歩くことだってできないだろ」(『NME』誌、2001年9月)
27. 宗教について
「神の世界は聖書に書いてあるんだろ?でも聖書には恐竜が出てこないから真実じゃないよな。だって、もし神が人間を最初に創ったとしたら、じゃあ恐竜は一体どこから出てきたんだよ?」(「ヴィアックス」、2006年10月)
28. デビュー・アルバムについて
「なあ、俺は1990年代にはスーパーヒーローだった。当時もこう言ってた。(ポール・)マッカートニー、(ポール・)ウェラー、(ピート・)タウンゼント、(キース・)リチャーズのデビュー・アルバムよりも断然俺たちのデビュー・アルバムの方がいい。奴らも認めてるしな」(『ガーディアン』紙、2006年11月)
29. 地位について
「俺たちのことはザ・ローリング・ストーンズと合わせて見てもらわないと。誰もがストーンズを聞いたことあって、どんなサウンドで、彼らがどういうことをしてるか知ってる。好きか嫌いかの話だ。簡単だよ」(米『ローリング・ストーン』誌、2008年11月)
30. 後悔について
「今までで最悪の出来事のひとつは、ブラーへの発言(1995年のインタヴューでギャラガーはデーモン・アルバーンとアレックス・ジェームズについて、『エイズにでもかかって死ねばいい』と発言し、その後発言を撤回し謝罪している)だ。インタヴューを見た母が怒って電話してきて、こう言ったんだ。『あんな口のきき方をするように育てた覚えはない』ってね」(『アイリッシュ・タイムズ』紙、2008年10月)
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