ジャスティン・ビーバーはNPRのタイニー・デスク・コンサートで新曲“Peaches”を初公開している。
ジャスティン・ビーバーは3月19日に通算6作目となるアルバム『ジャスティス』をリリースする予定となっており、ロサンゼルスの自宅から4曲を披露している。
これまでに公開されてきた“Holy”、“Hold On”、“Anyone”に加え、アルバムとは違ったシンプルな形で“Peaches”を披露している。アルバムの“Peaches”にはダニエル・シーザーとギヴオンが参加している。
パフォーマンス映像はこちらから。
現地時間3月14日にジャスティン・ビーバーはダン+シェイとのコラボレーションとなる“10,000 Hours”でキャリア2つ目のグラミー賞となる最優秀カントリー・グループ・パフォーマンス賞を受賞している。
昨年11月、ジャスティン・ビーバーは2021年のグラミー賞で最新作『チェンジズ』が「ポップ」部門に入れられたことを受けてその心境を明らかにしている。
インスタグラムに投稿された声明でジャスティン・ビーバーは次のように述べている。「僕は自分の音楽に細心の注意を払っているし、自分の意図を注ぎ込んでいるんだ。そういう訳で僕はR&Bのアルバムを作ろうとしたんだ」
ジャスティン・ビーバーは『チェンジズ』が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞にノミネートされているほか、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にノミネートされている。
ジャスティン・ビーバーはヴァレンタイン・デーにTikTokでヴァーチャル・ライヴを行って、プラットフォームで新記録を作っている。TikTokで単独アーティストの配信ライヴが行われるのは今回が初めてで、2回の配信を400万人以上のユニーク・ユーザーが視聴している。
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