エド・シーランは自身の描いた絵画でガンのためのチャリティに51000ポンド(約765万円)以上を集めている。
『スプラッシュ・プラネット』と題された抽象的な作品はチャリティのために1枚20ドルの抽選チケットを購入したアメリカ東海岸のファンの手に渡っている。
この抽選はキャンサー・キャンペーン・イン・サフォークのために行われたもので、先月から応募が受け付けられ、エド・シーランが3月15日に当選者を引いている。
応募に先立ってエド・シーランによるビデオ・メッセージも公開されており、この絵は“Afterglow”のシングルのジャケットに使われたものだと説明している。
「1日1枚、30日間にわたって絵を描いたんだよ。本当に楽しかったね。ジャクソン・ポロックっぽいよね」とエド・シーランは語っている。
「ペンキを買って、ふりかけて層を重ねていったんだ。絵を描いてみたんだけど、大好きなんだよ。楽しくさせてくれるし、誰からも判断されることもないからね」
エド・シーランは現在活動を休止しており、父親にもなったが、先月、2021年のどこかで4作目のアルバムを届けたいと予告している。
30歳の誕生日にインスタグラムでエド・シーランは次のように述べている。「今日30歳になったよ。素晴らしいメッセージをくれたみんなに感謝するよ。すごく愛されていると思ったよ。今は3歳の誕生日と同じ格好をして、海賊の芋虫である哀れな男のコリンを食べようとしているところなんだ」
4作目となる新作についての情報はほとんどないものの、エド・シーランは2020年12月に“Afterglow”をリリースしている。“Afterglow”はストームジー、ジャスティン・ビーバー、カミラ・カベロ、カーディ・Bらが参加した『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』以来のリリースとなっている。
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