PRESS

Photo: PRESS

オリヴィア・ロドリゴは大ヒット曲“Drivers License”のタイトルとなった運転免許証を取るのに時間を要したことを明かしている。

デビュー曲“Drivers License”が全米・全英シングル・チャートで8週連続1位を獲得しているオリヴィア・ロドリゴはロサンゼルスのラジオ局「94.5 PST」のインタヴューで運転免許証の取得でトラブルがあったことについて語っている。

「実は運転免許証をとれた時は4度目の挑戦だったの。悲しかったわ」とオリヴィア・ロドリゴは説明している。

オリヴィア・ロドリゴは最初の試験予約は新型コロナウイルスのために中止となり、2度目の予約は『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の撮影で延期となったという。

「3度目はやっと受けることができて、試験のためにユタ州からロサンゼルスに飛んだの。カリフォルニア州で取る必要があったから」

「車に座ってたら男性がやってきてライトをチェックして、『クラクションを鳴らして』というからクラクションを押したんだけど、母親の車で鳴らなかったの。母親もクラクションが壊れていることを全然知らなかったのよ。一度も使ったことがないからね。それぐらい世界でも最も穏やかな人なの」

「試験官に言われたわ。『法律上、安全じゃないから、試験に連れていくことはできない』ってね」

「試験場を車で出ていくこともできなかった。本当に頭にきて、試験場の駐車場でものすごく泣いたわ」

最終的に4度目の試験でオリヴィア・ロドリゴは運転免許証を取得している。

先日、オリヴィア・ロドリゴはテイラー・スウィフトから2012年発表の『レッド』の時期に身に着けていた指輪を他の品々と共にもらったことを明かしている。

「彼女は間違いなくこの世界でも最もやさしい人よね」とオリヴィア・ロドリゴは語っている。「昨日の夜、まさに12時間前なんだけど、手書きの手紙と共に彼女からパッケージを受け取ったの」

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ