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ミツキはコミックに提供した新曲“The Baddy Man”が公開されている。

ミツキはZ2コミックスの依頼を受けて、クリス・ミスキーウィックス原作&ヴィンセント・キング絵の『ディス・イズ・ホエア・ウィ・フォール』に音楽を提供している。

同作のサウンドトラックは5月5日にリリースされる予定で、概要によれば「革新的な新たなSFシリーズで、自分よりも強大なものを信じなければならない人類の科学や信念に切り込むもの」になるという。

米『ローリング・ストーン』誌にこのプロジェクトについてミツキは次のように語っている。「コミック・ブックにサウンドトラックを作るのは楽しかったわ。普段の曲の書き方以外の形で取り組むことができて、映画音楽のようにアプローチしようとしたの。手がかりなく移り変わるイメージと共に取り組んでできたものは自由にして挑戦だったわ。最終的な成果によってみんなが物語に没頭できることを願っている」

“The Baddy Man”の音源はこちらから。

ミツキの最新作は2018年発表の『ビー・ザ・カウボーイ』となっており、その後「無期限での最後のライヴ」を行っている。ミツキは音楽を止めるわけではないとファンに述べている。

その後、ミツキはほぼ沈黙を保っているが、2020年にアリーXのアルバム『ケープ・ゴッド』に収録されている“Susie Save Your Love”に参加している。

今年1月にミツキは『ザ・ターニング』のサウンドトラックに提供した“Cop Car”が公開されている。

“Cop Car”の音源はこちらから。

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