ウルフ・アリスは最新シングル“The Last Man On Earth”を3月5日に放送された『ジュールズ倶楽部』で披露している。
ウルフ・アリスは先日、6月11日にダーティ・ヒットよりリリースされる『ブルー・ウィークエンド』から“The Last Man On Earth”を公開している。
パフォーマンスはエリー・ロウゼルがピアノに座り、ロンドンのアレクサンドラ・パレスでメンバーが囲むものとなっている。演奏にはストリングスも加わっている。
パフォーマンスの映像はこちらから。
今回で57シーズン目となる『ジュールズ倶楽部』は通常時の一つのスタジオで収録されるのとは違って、それぞれが別の場所で収録するものとなっている。57シーズンの第1回放送にはアーロ・パークス、スリーフォード・モッズ、キングス・オブ・レオンらが出演している。
昨年から『ジュールズ倶楽部』はロックダウン下の形で6週にわたって復活しており、クリスティーヌ&ザ・クイーンズ、ローラ・マーリングらが出演していた。
前作の成功と数ヶ月に及ぶツアーを経て、ウルフ・アリスはサマセットのAirbnbで「自分たちがどんな存在かを再確認して」新たなサウンドとケミストリーを発見し、アーケイド・ファイアやビョーク、ブライアン・イーノ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンを手掛けたマーカス・ドラヴスと共に改装した教会でレコーディングを行っている。
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