Rob DeMartin

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ブルース・スプリングスティーンとバラク・オバマ元大統領は共同のポッドキャストで成長期の音楽の思い出について語り合っている。

2月22日からブルース・スプリングスティーンとバラク・オバマ元大統領は昨年に一度のセッションで収録されたポッドキャスト『レネゲイズ:ボーン・イン・USA』が配信されている。

3月1日に公開された第3エピソードの映像でブルース・スプリングスティーンとバラク・オバマ元大統領は昔の音楽の思い出について語り合っている。

ハワイで子どもの頃に耳を奪われた音楽について訊かれたバラク・オバマ元大統領は次のように語っている。「自分のお金で初めて買ったアルバムはスティーヴィー・ワンダーの『トーキング・ブック』だったね。壊れた古いターンテーブルがあって、ブラスチックっぽいターンテーブルなんだけど、僕はイヤフォンを持っていたから、祖母も文句を言わなかったんだ。何時間もスティーヴィー・ワンダーの曲に合わせて歌っていたよ」

バラク・オバマ元大統領はラジオを聴いて育ったと語り、そこで「興味を惹かれた」曲を聴いてきたと述べている。昔、好きだったアーティストとしてマーヴィン・ゲイ、ビリー・ポール、ジョニ・ミッチェルをバラク・オバマ元大統領は挙げている。

公開初日に公開されたポッドキャストのトレイラーでバラク・オバマ元大統領は次のように語っている。「見た目ではブルースと僕はそんなに共通点がない。彼はニュージャージー州の小さな街出身の白人男性だ。私はハワイで生まれた人種の混ざった黒人だ。彼はロックンロールのアイコンで、僕はそんなにクールじゃない」

「数日間のうちに彼が育った場所から数マイルのところで私たちは話をしたんだ」と彼は続けている。「会話の中で発見したのは私たちが今もなおアメリカの理想について根本的な信念を共有していることだった。ノスタルジアではなく、コンパスとして共有していたんだ」

妻のミシェル・オバマも2016年のSXSWでスティーヴィー・ワンダーの『トーキング・ブック』を重要なアルバムに挙げていた。「誕生日に『トーキング・ブック』を祖母が買ってくれたの。何度も繰り返し聴いたわ。『キー・オブ・ライフ』が出るまでね。それからは『キー・オブ・ライフ』を繰り返し聴いたの」

「スティーヴィー・ワンダーは団結と愛と平和を歌っている。彼の曲はインパクトがあって、世界にどう影響を与えるかに考えさせてくれるの。スティーヴィーは究極よね」

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