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レディー・ガガの犬の散歩代行者がロサンゼルスで4発撃たれて、犬を強盗された事件について散歩代行者の家族はその後のレディー・ガガの支援に感謝している。

散歩代行者のライアン・フィッシャーは現地時間2月24日に2人の男性に銃撃されて、レディー・ガガのフレンチ・ブルドッグを奪われている。しかし、彼は完治すると見込まれている。

ライアン・フィッシャーの家族は親族や友人の支援に感謝の意を表明し、声明で次のように述べている。「ライアンの治療のために休むことなく働いてくれた救急隊員、看護師、医師への感謝は十分に伝えきれません」

「もちろん、当初からライアンと家族へのずっと愛と心配を寄せてくれたレディー・ガガにも感謝したいです」

「ライアンはレディー・ガガと同じくらいグスタヴォとコージを愛していました。なので、私たちも無事に戻ってくれることを願っています」

2匹の盗まれた犬は無事に戻ってきている。

AP通信によれば、現地時間2月26日に素性不明の女性によって犬はロサンゼルス市警察に持ち込まれている。レディー・ガガの代理人は犬を確認し、保護している。

警察は犬を発見した女性は事件に「無関係」だと述べており、彼女が所有することになった経緯は不明だという。

レディー・ガガは無事に犬が戻ってきた場合には50万ドル(約5300万円)を支払うと述べていた。「知らずに見つけた場合も同様の報奨金を支払います。ライアン・フィッシャー、あなたのことは今も好きです。命を賭けて、私たちの家族のために闘ってくれました。ずっとあなたはヒーローです」

容疑者は今も逮捕されておらず、警察の捜査は続いている。

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