ジャスティン・ビーバーは来月ニュー・アルバム『ジャスティス』をリリースすることを発表している。
『ジャスティス』は2020年発表の『チェンジズ』に続く通算6作目のアルバムとなっている。
3月19日にRBMG/デフ・ジャムよりリリースされる『ジャスティス』にはチャンス・ザ・ラッパーとの“Holy”、ベニー・ブランコとの“Lonely”、“Anyone”といったシングルが収録される。
インスタグラムでジャスティン・ビーバーは次のように述べている。「この壊れた惑星にたくさんの間違いがある時代において、私たちは癒やしを、そして人道としての正義を求めています。このアルバムを作る中で私のゴールは安らぎを与えてくれる音楽を作ることであり、人々が共感して繋がりを感じられる曲を作ることであり、一人ではないと感じてもらいたいのです。受難や不実、痛みは人々にどうすることもできないと感じさせてしまうのです」
「音楽は私たちが1人ではないと思い出させてくれる素晴らしいものです。音楽はお互いに共感して繋がる方法になり得るのです。音楽を作ることで単純に不実を解決できないことは分かっています。しかし、私たちみんながこの惑星の役に立つ才能を使えば、団結へと近づいていくことになることが分かるのです」
彼は次のように続けている。「このアルバムが担うのは僅かな役割です。私の役割は正義とは何かのの会話を続けたいということであり、そうすれば私たちは癒やしを続けることができます」
トラックリストなどのアルバムの詳細はまだ明らかにされていない。
ジャスティン・ビーバーはTikTokでヴァーチャル・ライヴを行って、プラットフォームで新記録を作っている。
TikTokで単独アーティストの配信ライヴが行われるのは今回が初めてで、2回の配信を400万人以上のユニーク・ユーザーが視聴している。
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