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ビリー・アイリッシュは『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演して、新型コロナウイルスのパンデミックがあったことでスタジオに戻ることができたと語っている。

ビリー・アイリッシュは現在新作に取り組んでおり、先日次回作には16曲が収録されることを示唆していた。

ビリー・アイリッシュは新型コロナウイルスのパンデミックでライヴが中止になったことで4年ぶりに長期の休暇が生まれ、新作を作る機会になったと説明している。

「新型コロナウイルスがなければ、同じアルバムになったとは思わないし、アルバムを作っていたかも分からないわ」と彼女は語っている。「新型コロナウイルスについてのアルバムになっているわけじゃないんだけど、生活が変われば、自分も変わるわけで、そういう意味よね」

「その意味では新型コロナウイルスに感謝しなきゃいけないわよね」と彼女は続けている。

スティーヴン・コルベアがアルバムに期待できるものを尋ねると、ビリー・アイリッシュは次のように答えている。「このアルバムにはトリックを使っていない瞬間というのがところどころにあって、それでいいサウンドだと思えるんだと思う」

ビリー・アイリッシュはアップルTV+でドキュメンタリー『世界は少しぼやけている』が本日2月26日に公開されている。

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