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パラモアのヘイリー・ウィリアムスはこれ以上ソロ・アルバムを作る計画はなく、パラモアの活動に取り組もうとしていると語っている。
今月、ヘイリー・ウィリアムスはセカンド・ソロ・アルバム『フラワーズ・フォー・ヴェイスズ/デスカンソス』をリリースしており、パラモアの次回作に取り組む準備はできているとオンラインでファンに伝えている。
ソロで使っていない曲をパラモアで使うことは考えているかと訊かれて、ヘイリー・ウィリアムスは次のように応じている。「ええ、まだ曲があるの。でも、次のソロ・アルバムは考えていなくて、それがパラモアにいいかどうかは分からないけど、次のパラモアのアルバムへの準備はできている。さあ行くわ」
https://twitter.com/yelyahwilliams/status/1361104105763205120
ヘイリー・ウィリアムスは1月にソロ作がパラモアの解散を意味するわけではないと語っている。
ヘイリー・ウィリアムスによるソロ・アルバムについてのコメントの中でファンが「なんてこと、パラモアが解散したと思った」とツイートしたところ、ヘイリー・ウィリアムスは「そのことで、あまりにも長く悩みすぎよ。そんなことにはならないわ」とツイートしている。
https://twitter.com/yelyahwilliams/status/1345127121392431104
パラモアが最後にリリースしたアルバムは2017年発表の『アフター・ラフター』となっている。パラモアはこれまでに5枚のアルバムをリリースしている。
また、ヘイリー・ウィリアムスはアメリカにおけるLGBTQ+のホームレスの若者に資金を募るため、マッシヴ・アタックの名曲“Teardrop”のカヴァーを披露している。
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