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レディー・ガガはジョー・バイデン大統領の就任式でパフォーマンスを行ったことについて「一生の名誉」だと述べている。

レディー・ガガはジョー・バイデン大統領が第46代大統領に就任する際、1月20日にワシントンD.C.で開催された就任式で国歌を披露している。

就任式はドナルド・トランプ元大統領の支持者が連邦議会に乱入した2週間後に行われている。

「一生の名誉だった」とレディー・ガガは『ピープル』誌に語っている。「この土地で暮らす人々全員に広がりのある祈りを届けたかった。満たされ、愛され、愛すべきコミュニティを一緒に作るために働いていると感じてもらえるようにね」

レディー・ガガは昨年11月の大統領選挙前からジョー・バイデンを支持しており、ペンシルヴァニア州ピッツバーグで行われたドライブイン・イベントに出演して“Shallow”と“You And I”を披露している。

当時のスピーチでレディー・ガガは次のように述べている。「速報はもう見たと思う。期日前投票と郵便投票の数は新記録となっている。その数字は自信をもって安らかにくつろげる気にさせてくれるわ」

「でも、自信満々でくつろいでいる時じゃないの。今は行動すべき時よ。行動を、希望を、明るい兆しを、熱意を結集させる時なの。恐怖もフラストレーションも失意もね。出掛けて、この国がかかっているというように投票するの。実際、この国がかかっているのだから」

ブルース・スプリングスティーン、フー・ファイターズ、ジャスティン・ティンバーレイク、ケイティ・ペリーらもジョー・バイデン大統領の就任に際して特別番組でパフォーマンスを行っている。

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