GETTY

Photo: GETTY

ピーター・フランプトンはレディオヘッドの“Reckoner”をカヴァーした音源が公開されている。

“Reckoner”はピーター・フランプトンによるインストゥルメンタル・カヴァー・アルバム『フランプトン・フォゲッツ・ザ・ワード』に収録される。

“Reckoner”のカヴァーはこちらから。

アルバムのトラックリストは以下の通り。

01. If You Want Me To Stay
02. Reckoner
03. Dreamland
04. One More Heartache
05. Avalon
06. Isn’t It A Pity
07. I Don’t Know Why
08. Are You Gonna Go My Way
09. Loving The Alien
10. Maybe

ピーター・フランプトンはアルバムでデヴィッド・ボウイ、ジョージ・ハリスン、スティーヴィー・ワンダー、レニー・クラヴィッツなどをカヴァーしている。

アルバムのレコーディングとミックスはナッシュヴィルにあるピーター・フランプトンのスタジオ・フェニックスで行われている。

アルバムについてピーター・フランプトンは次のように語っている。「このアルバムは僕の最も好きな曲が10曲入ったコレクションなんだ」

「僕にとってギターは声で、みんなに知られて愛されている曲のヴォーカルのラインをギターで弾くのはずっと好きだったんだ」

「これらのトラックは、その素晴らしい楽曲のオリジナルの制作者への僕とバンドによるトリビュートなんだ。やるのがすごく楽しかったから、みんなにも楽しんでもらえたらと思う」

レディオヘッドはバンドの学生時代のデモ・テープ音源がオークションに出品されている。

このカセットテープはオン・ア・フライデー時代にレコーディングされたものとなっている。メンバーはオックスフォードシャーのアビンドン・スクールで出会っており、バンド名はリハーサルした曜日から来ている。

カセットテープは6曲が収録されており、そのうち3曲はこれまでに聴いたことのない楽曲となっている。カセットテープは6000ポンドで落札されている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ