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ジョン・カーペンターはBABYMETALを気に入っていることについて語り、BABYMETALに認めてもらえたら「人生の目的は達成される」と述べている。

映画『ハロウィン』の音楽で知られるジョン・カーペンターは2月5日にリリースされる自身のアルバム『ロスト・シームズIII:アライヴ・アフター・デス』のプロモーションの中でBABYMETALを気に入っていることについて語っている。

『ケラング!』誌のインタヴューでジョン・カーペンターは自身がヘヴィ・メタルのファンであり、特にメタリカが好きだと語っている。

「でも、日本のグループのBABYMETALに認めてもらえたら、私の人生の目的は達成されるね」とジョン・カーペンターは語っている。「BABYMETALのことは大好きなんだ! あれは素晴らしいよ」

今後、BABYMETALとコラボレーションしたいかと訊かれると、ジョン・カーペンターは次のように答えている。「やりたいね」

ジョン・カーペンターは2017年に『デシベル』のインタヴューでBABYMETALを息子から教えてもらったと説明している。

「BABYMETALのライヴが素晴らしかったんだ」と彼は語っている。「私の息子は日本のものに夢中でね。彼はBABYMETALを教えてくれたんだ。信じられなかったよ。驚いたね。なんて素晴らしいアイディアだってね」

BABYMETALは10月にリリースされた『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』でブリング・ミー・ザ・ホライズンとコラボレーションしている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリヴァー・サイクスはBABYMETALと“Kingslayer”でコラボレーションしたことについて『NME』に次のように語っている。

「ずっと彼女たちとは何かをやりたいと思っていたんだ」と彼は語っている。「同じ言語を喋るわけじゃないけど、彼女たちとは特別な繋がりがあるんだ。一緒につるんだり、すごく話をするわけじゃないけど、彼女たちを観るとハッピーになるだろ」

「今回のEPのサイバー・パンクな感じにするというアイディア全体にすごくうまくいってね。アニメのテレビ主題歌みたいになったんだ」

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