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サーティー・セカンズ・トゥ・マーズのジャレッド・レトは有名になる前のビリー・アイリッシュとフィニアスと契約しようとしたことがあると明かしている。

ジャレッド・レトは現地時間1月26日に『ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン』に出演して、この時のことを語っている。

映画プロデューサーのエマ・ラドブルックとエージェントのトム・ウィンディッシュから2人のことを紹介された時のことを振り返り、ジャレッド・レトは2人がレーベルと契約する数年前のことだったと説明している。

「彼らはまだ契約してなくて、自分が彼らと契約しようと思ってたんだ。彼らは非常に才能があって、特別な人たちだったからね」とジャレッド・レトは語っている。「音楽もそうだけど、彼らはすごく知的で、思いやりがあって、いい人たちだからね。本当に彼らのことは好きなんだ」

ジャレッド・レトはビリー・アイリッシュとフィニアスをレオナルド・ディカプリオも出席した自宅での小さなパーティーに招待したことを明かしている。

「僕は『やあ、来て何曲か演奏してもらえないだろうか?』と言ったんだ。彼らは『いいよ』と言って、ギター・センターのPAを持って来てくれて、最高に胸を締め付けられる美しい音楽を披露してくれたんだ。こんなに素晴らしいサウンドなんかできるわけがないというぐらいにね」

「レオナルド・ディカプリオとか、他にも何人かそこにはいたんだけど、『どうやって彼らを見つけてきたの?』と言われてね。みんな、呆然として口を開けてたよ。僕の丘の上の家は最大で12人くらいなんだけど、素晴らしい人たちばかりで、僕もファンになったんだ」

先日、ビリー・アイリッシュはニュー・アルバムについて言及して、彼女がまさに意図した通りになっていると語っている。

『ヴァニティ・フェア』誌にビリー・アイリッシュは新曲について「自分のしたいようにまさになっていると思う」と語っている。

「1曲でも、曲の一部でもこうしたいとか、ああしたいとか思うようなところがないの」

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