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ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは父のエディ・ヴァン・ヘイレンの66回目となる誕生日を受けて追悼の意を表明している。

エディ・ヴァン・ヘイレンは昨年10月にガンとの長い闘病の末に65歳で亡くなっている。

ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは父との子ども時代の映像を2つ投稿して、キャプションでは次のように述べている。「66回目の誕生日おめでとう、父さん」

「大きなハグをして、それであなたを祝うことができればと思うよ。愛しているし、恋しいし、すごく傷ついているよ。どう言葉にすればいいのか分からないよ」

「しっかりしようと全力を尽くしているよ。でも、くそっ、あなたがここにいないのが本当につらいよ」

「あなたが頭にいないことは1秒たりともない。今日もそれは変わらない」

投稿はこちらから。

先日、ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはエディ・ヴァン・ヘイレンが彼のソロ・シングル“Distance”を初めて聴いた時に泣いていたと語っている。

「父に初めて聴かせた時のことも覚えているよ。誇りに思ってくれたのか、それとも純粋に曲としてだったのか、彼は聴いて泣いていたんだ」

「僕にとってその曲がどれだけ重要か、彼が気づいていたとは思わない。失うことへの曲だということを理解してくれたんだと思う」

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