ビヨンセ、アイビー・パークとアディダスによる第3弾コレクションを予告

Photo: GETTY

ビヨンセは自身のブランドであるアイビー・パークとアディダスによる新たなウィンター・コレクション「アイシー・パーク」を発表することを予告している。

ソーシャル・メディアに公開されたティーザー動画はアイビー・パークがアパレル、スニーカー、アクセサリーを含めて寒い冬向けのアイテムを制作したことを明かすものとなっている。

アディダスによれば、まもなく発売となるアイビー・パークとの第3弾コレクションは着る人の「クリエイティヴィティ、個性、想像力」を発揮させることを目的として作られたという。

広告にはグッチ・メイン、キャッシュ・ペイジ、モデルのヘイリー・ビーバー、シャイ・グレイ、カイラ・コールマンらが出演する。

新たなアイビー・パーク・ウルトラ・ブースト、フォーラム・ロー、フォーラム・ミッド、スーパー・スリークといった商品を含む第3弾コレクションは昨年10月に発売された第2弾コレクション「ドロップ2」に続くものとなっている。

ティーザー動画はこちらから。

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昨年、ビヨンセは休暇中に珍しい趣味と言える養蜂を楽しんでいることを明かしている。

ファンが「ビーハイヴ」と呼ばれていることで知られるビヨンセは英『ヴォーグ』誌に自宅で8万匹の蜂を育てていると語っている。

「冗談みたいな話だけど、私には2種類のビーハイヴがいるの。一つは実際のことなの」と彼女は語っている。「ここのところ自宅で蜂（ビー）を飼っているのよ。8万匹くらいいて、1年で大量の蜂蜜ができるのよ」

昨年、ビヨンセは新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている人々を支援する自身のビーグッド・ファウンデーションを通じて更なる寄付を行っている。

先日、ビーグッド・ファウンデーションは黒人がオーナーである20の企業に1万ドル（約103万円）の助成金を提供する基金を立ち上げていた。

今回、ビヨンセは新型コロナウイルスのパンデミックで住まいの危機に瀕している人々に50万ドル（約5150万円）の基金を立ち上げている。

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