ノエル・ギャラガーはオアシス時代にボツになった曲をレコーディングすることを考えていると語っている。
ノエル・ギャラガーは昨年の大晦日に「数週間前に書かれた」という新曲“We’re Gonna Get There In The End”のデモ音源を公開していた。
今回、『ザ・サン』紙のインタヴューに答えたノエル・ギャラガーはオアシス時代にレコーディングしなかった楽曲をレコーディングする計画について語っている。「正式な曲を数えだしてみたら、14曲あったんだ」
彼は次のように続けている。「これらの曲はいろんなプロジェクトで長年にわたって途中で落ちてしまった曲なんだ。これらをレコーディングするつもりだよ。いくつかはオールドスクールな曲もあるよ」
「その曲のリストを見て、『マジでなんてこった。あの曲は違ったアプローチをできたな。すごく面白かったのにな』と思ったんだよ」
ノエル・ギャラガーは新曲“We’re Gonna Get There In The End”のデモ音源公開にあたってメッセージを寄せている。「まずみんなの新年を願わせてほしい」
「ここからは良くなることしかない(つまり、これ以上そんなに悪くはならないってことだろ?)」
「とにかく、ここのところは曲を書いたり、いじったりっていうことをしていて、ここ数週間で書いた曲のちょっとしたデモができて、すごくいいサウンドになったんだよ」
ノエル・ギャラガーはメッセージを次のように締めくくっている。「みんなの二日酔いがそんなにひどいものにならないことを願っているよ。早く元になることを願っているよ。追伸:あくまでデモなんだ。その先の未来へ」
新曲“We’re Gonna Get There In The End”のデモ音源はこちらから。
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