ティム・マッグロウはテイラー・スウィフトがデビュー・シングルに自分の名前をつけたことを知って最初は「不安に思った」と振り返っている。
2006年6月にリリースされた“Tim McGraw”はコーラスでティム・マッグロウの名前が歌われる楽曲となっている。
アップル・ミュージックの新たなインタヴューでティム・マッグロウは初めて聴いた時に「少し不安に思った」ことを認めている。
「その後に思ったのは自分について曲で歌われるような年齢になってしまったのかということでね。これは少し落ち目になってきたということだろうか? まだ全部クールでいられるのかな?と思ったんだ」
「そうしたら、彼女がこの曲を中学1年生の時に書いたと聞いてね。それで、そんな若い頃に書いていたということで、少し気持ちが楽になったんだよね」
「それで、そこまで老いたわけでもないと思ったんだよ」
ティム・マッグロウは2013年3月にリリースされた“Highway Don’t Care”でキース・アーバンと共にテイラー・スウィフトとコラボレーションを行っている。
ティム・マッグロウはジョー・バイデンの大統領就任に伴う特別番組『セレブレイティング・アメリカ』にも出演している。
テイラー・スウィフトは先日、1992年の調査開始以来、その年に最も売れたアルバムを5枚リリースした初のアーティストとなっている。
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