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ドレイクはスポティファイでの総再生回数が500億回を突破した初のアーティストとなっている。

ドレイクはスポティファイで最も人気のアーティストの1組となっていて、“God’s Plan”の1曲で16億回を超える再生回数を記録している。

チャートの動きやストリーミングの統計を常時管理している『チャート・データ』はドレイクがフィーチャリングでの参加曲も含めたスポティファイの総再生回数が500億回を突破したことを発表している。

『チャート・データ』は現地時間1月17日にこの記録について「史上初めてこの記録を突破した初のアーティスト」とツイートしている。

独立系音楽データ・サイトの『チャートマスターズ』も裏付けとなるデータを公開しており、ドレイクは自身名義の楽曲が357億回、フィーチャリング名義の楽曲が143億回を突破し、スポティファイでの総再生回数が500億回を突破したことを明らかにしている。

ドレイクはインスタグラムのストーリーで今回の記録を認識したことを明らかにしている。

ここ数年でドレイクと何度もコラボレーションしてきたフューチャーはツイッターでドレイクを祝福している。

ドレイクの次回作『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』は今年リリースされると見られており、今月リリースされるのではないかという見方も残っている。しかし、現時点で何の発表もされていない。

昨年11月、ドレイクは2016年発表の『ヴューズ』同様、『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』についても嫌いな人がいるだろうと語っている。

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