メガデスのフロントマンであるデイヴ・ムステインはブラジリアン柔術で紫帯に昇格したことが明らかになっている。
59歳のデイヴ・ムステインは青帯への昇格から約2年を経て、紫帯に昇格している。デイヴ・ムステインは自宅のあるフランクリンからほど近いテネシー州でグレイシー・バラ・スプリング・ヒルを運営するレジー・アルメイダに師事している。
レジー・アルメイダはソーシャル・メディアでデイヴ・ムステインの昇格について投稿しており、「青帯として2年間、つらい練習と多くの紆余曲折を経て、今日光栄にもデイヴ・ムステインを紫帯に昇格させてもらいました。おめでとう」と述べている。
https://www.facebook.com/gbspringhill/posts/1350006505333283
デイヴ・ムステインはこれまでも空手とテコンドーで黒帯を獲得している。
昨年、メガデスのベーシストのデイヴィッド・エレフソンはバンドが2021年に新曲をリリースするつもりだと語っていた。
「ベーシック・トラックは終わっているんだ。オーバーダビングは今も続いているね」とデイヴィッド・エレフソンは昨年11月にポッドキャスト『デシベル・ギーク』に語っている。「2021年はメガデスの新曲が何らかの形で出ることになると思っているよ。願わくばアルバム全編を出したいんだ。というのもツアーが始まるからね。アルバムを出して、延期されていたツアーを予定通りやりたいよね。それが僕らの望んでいることだよ」
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