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ザ・1975のマット・ヒーリーはビーバドゥービーやチャーリーXCXとのコラボレーションを予告している。

ザ・1975のマット・ヒーリーはインスタグラムで新型コロナウイルスのパンデミックの中で滞在している自宅の写真を自身のインスタグラムで投稿している。

「今は掃除をしたり、写真を撮ったりして正気を保っているよ。今後数ヶ月のうちに素晴らしいアーティストとリリースする新曲にものすごく興奮しているよ(彼らに感謝を)。健全な理由から新しいプレイリストを公開するよ」

コラボレーションがビーバドゥービーやチャーリーXCXとのものとなるかを尋ねられたマット・ヒーリーは「両方だよ」と応じている。

チャーリーXCXとのコラボレーションは2019年の時点でマット・ヒーリーが予告していた。

マット・ヒーリーは一連のツイートでチャーリーXCX「他ならぬエネルギー」と評し、チャーリーXCXにビートを送ったことを明かしている。「昨日の夕方5時くらいにビートを彼女に送ったんだ。今朝はそのヒット曲で起きたんだ。モンスター・チューンだよ」

公開されたプレイリストはこちらから。

以前、チャーリーXCXに『NME』に次のように語っている。「いくつかアイディアをやりとりしたの。私はマット・ヒーリーとザ・1975のファンだからね。彼らは理解してくれたところもあったし、同時に理解してもらえないところもあった。それって音楽を作るのに最善な形だと思うの。それに彼は頭のいい作詞家だと思うしね。すごく頭がよくて、笑わせてくれるのよ。彼らは本当にポップ・ミュージックを愛していると思うわ」

「私も大好きだしね。そのエネルギーとユニークさに刺激を受けるのよ。どうなるかは分からないけどね。でも、彼らと曲を書くのには憧れるし、出てほしいと思っているわ」

ビーバドゥービーもザ・1975とのコラボレーションについて昨年語っており、「人生で最も素敵な体験の一つ」だったと語っている。

プロジェクトについて詳細は語らなかったもののビーバドゥービーは「アルバムの後にちょっとしたものが出るわ。でも、秘密なの」と語っている。

また、マット・ヒーリーは2月にドライヴ・ライク・アイ・ドゥ名義の作品をリリースすることも示唆している。

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