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プリティ・レックレスはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロが参加した新曲“And So It Went”が公開されている。

通算4作目となる来たる新作『デス・バイ・ロックンロール』に収録される約4分30秒の“And So It Went”にはトム・モレロが参加している。

アルバムからはこれまで“Broomsticks”、“25”、タイトル曲の“Death By Rock And Roll”が公開されていた。

新曲“And So It Went”の音源はこちらから。

アルバム『デス・バイ・ロックンロール』はフィアレス・レコーズから2月12日にリリースされる。アルバムにはトム・モレロに加えて、サウンドガーデンのキム・セイルとマット・キャメロンも参加している。

昨年、テイラー・モムセンはヘイルストームのリジー・ヘイルら女性アーティストと共にエヴァネッセンスの楽曲“Use My Voice”に参加している。

「より公正な世界を実現するために声を上げる力について歌った」“Use My Voice”はウィズイン・テンプテーションのシャロン・デン・アデルやヴァイオリニストのリンジー・スターリングといったエイミー・リーの友人や家族も参加したものとなっている。

先日、トム・モレロは1993年のロラパルーザで行った裸の抗議について振り返っている。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは1993年7月に行われたロラパルーザのフィラデルフィア公演で検閲への裸の抗議を行っており、メンバーは口に黒のテープを貼っている。

『アンカット』誌の新たなインタヴューで抗議について振り返ったトム・モレロはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがステージに出てきた「最初の5分間は観客から興奮が寄せられたんだ」と述べている。

「それで、悪ふざけのようなものじゃないことが明らかになって、興味深く見守る感じもあったんだけどさ」と彼は続けている。「でも、最後の5分間はひどい反感だったね。ブーイングされて、指を突きつけられ、25セント硬貨を股間に投げつけられたんだ」

トム・モレロは次のように続けている。「洋服があったらと思った時に警察が到着したんだ」

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