ANDY HUGHES/NME

Photo: ANDY HUGHES/NME

これまでにニルヴァーナクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ、ガービッジ、ナイン・インチ・ネイルズでドラムを担当してきたフー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールが、テレビ番組「ザ・マペッツ」の登場人物であるアニマルとドラムの座をめぐって勝負をしている。

「ザ・マペッツ」の第9話「Going Going Gonzo」の最後で、デイヴ・グロールとアニマルはちょっとした口げんかを行い、お互いにドラムを激しく叩いて、最終的には両者ともドラム・キットをステージにぶちまけている。映像はカナダで初公開されたのを受けて公開されている。また、今回の放送では俳優のジョゼフ・ゴードン=レヴィットがミス・ピギーとデュエットを披露している。

「ザ・マペッツ」のアニマルは、2012年の「ジミー・キンメル・ライヴ」でブリンク182のトラヴィス・バーカーとも勝負を行っており、この日、ザ・マペッツはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームにも登録されている。

デイヴ・グロールとのドラム対決については数週間前に明らかになっており、デイヴ・グロールは2011年の映画版『ザ・マペッツ』でドラムの座を奪われており、その復讐として出演するとされていた。

デイヴ・グロールの出演映像はこちらから。

ジム・ヘンソンによる子供向け人形劇として大人気を誇る「ザ・マペッツ」だが、今年9月からテレビ・シリーズが復活しており、「今時のドキュメンタリー・スタイル」でアメリカのテレビ局であるABCにて放送されている。

新たな「ザ・マペッツ」シリーズは、「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」を手がけたビル・プラディーと、以前「サード・ロック・フロム・ザ・サン」のエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたボブ・クシェルが手がけている。ビル・プラディーは1990年に放送されたテレビ特番「ザ・マペッツ・セレブレイト・ジム・ヘンソン」でも脚本を手がけており、長年「ザ・マペッツ」の脚本に携わっている。

一方、フー・ファイターズはワールド・ツアーの終焉とパリ同時多発テロに捧げた無料EP『セイント・セシリア』をリリースしている。

ダウンロードはこちらから。

http://www.saintceciliaep.com/

「このプロジェクトは今、まったく違う意味を持つようになった」とデイヴ・グロールは述べている。「こうした状況では……新しい、希望に満ちた気持ちであれば、どんなに小さいことでもいいと思うんだ。多分、これらの新曲は、この時々真っ暗になる世界に小さな光をもたらすことができるんじゃないかって思うんだよ。音楽が生命だっていうことを、そして希望と癒しが歌と共にあるんだってことを思い出すためにね。それは決して変わらないものなんだ」

「パリでの残虐な行為に心が傷ついたすべての人々や、愛する人々、友人たち、君たちと、君たちの家族に僕らの気持ちを捧げます。僕たちは復帰して、また僕たちの音楽でいつかみんなと人生と愛を祝福するよ。そうあるべきだと思うんだ」

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