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ブルース・スプリングスティーンは2021年に「大きなサプライズ」があることを示唆している。

大晦日に衛星ラジオ局「シリウスXM」のEストリート・ラジオのチャンネルに電話出演したブルース・スプリングスティーンは司会のジム・ロトロに新年の予定について語っている。

ブルース・スプリングスティーンは2021年にツアーの予定はないものの、進行中のプロジェクトがあることを認めており、1年をかけてそれらが公開されていくと語っている。

「2022年は、もし聞きたければだけどさ、僕の知る限り、そしてアンソニー・ファウチ教授が予想している通り、できるだけ早くツアーに出ていくことになるんじゃないかな」と彼は語っている。「2022年になるかもしれないし、2022年のどこかでやりたいね」

「だから、それが完全に自分の考えていることだね。というのも、今手に入る情報だけでは何が起こるか誰にも分からないわけだけでさ。今年はいくつかのプロジェクトがあって、それについては言えないんだ。シークレットで、大きなサプライズにする予定だったからね」

彼は次のように続けている。「でも、今年はずっと忙しいことがあって、ファンに素晴らしいものが来たと思ってもらえるものをやるつもだりだよ」

先月、ブルース・スプリングスティーンは1978年発表の『闇に吠える街』の巨大なボックスセットがリリースされることが発表されている。1978年に行われたEストリート・バンドとのツアーから8公演が収録される24枚組のボックスセットは2021年2月1日にリリースされる。

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