ジャスティン・ビーバーはヒルソング・チャーチの牧師になるのを目指しているという報道を否定しており、ソーシャル・メディアで噂を一蹴している。
これは『OK!』誌が最初に報じたもので、『ページ・シックス』も続いている。記事は匿名の情報筋の発言を掲載したもので、ジャスティン・ビーバーが「音楽キャリアを諦めることは考えていないものの、彼にとってはより大きな使命が他にあると感じているのです」と述べている。
「来年は一人前の牧師になりたいと思っているのです」
ジャスティン・ビーバーは『ページ・シックス』の記事をスクリーンショットした上に「牧師やそれに近いものになろうと勉強なんかしていない。そうした願望はないんだ。だから、これはフェイク・ニュースだよ」という文字を載せてインスタグラムに投稿している。
『OK!』誌はその後記事を取り下げたが、『ページ・シックス』は記事執筆時点で掲載を続けている。
ジャスティン・ビーバーはインスタグラムで自身がヒルソングではなく、キリスト教団体のチャーチホームで礼拝を行っていることも明らかにしている。
先日、ジャスティン・ビーバーはニュー・シングル“Anyone”をミュージック・ビデオと共に公開している。
ジャスティン・ビーバーは2017年以来のフル・ライヴとなった現地時間12月31日に行った配信ライヴで“Anyone”を初披露している。
「2020年を終わらせて、2021年を始めるにあたって、世界中のファンを祝福して、新曲を公開すること以上にいい方法が考えられなかったんだ」とジャスティン・ビーバーは“Anyone”の公開について述べている。
「音楽は僕ら全員にとって今年たくさんのものを与えてくれて、個人的にも癒やしになったし、変化を起こしてくれたんだ。“Anyone”は特別で希望に満ちたアンセム風の曲で、新年を希望と可能性に満ちた明るい年のトーンにしてくれると思う」
“Anyone”のミュージック・ビデオはこちらから。
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