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エド・シーランは音楽活動を休止していたにもかかわらず約92億円の利益を上げたことが明らかになっている。

2019年4月から2020年3月までの1年間でエド・シーランのツアー会社であるネイサン・ケーブル・ツアリングは9470万ドル(約98億円)の売上高を上げ、5000万ドル(約52億円)の利益を上げている。

一方、エド・シーランの音源や出版からの収入を管理しているエド・シーラン・リミテッドは3920万ドル(約40億円)の利益を上げている。

また、エド・シーランは「クリスマス・プレゼント」と称して12月21日に約18ヶ月ぶりとなる新曲“Afterglow”をリリースしている。

エド・シーランは2019年にストームジー、ジャスティン・ビーバー、カミラ・カベロ、カーディ・Bらの豪華ゲストが参加した『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』が最後のリリースとなっていた。

日本語字幕付きミュージック・ビデオはこちらから。

エド・シーランは先月祖母の治療を行った病院に1万ポンド(約138万円)を寄付している。オールドバラ・ホスピタル・リーグ・オブ・フレンズへの寄付は認知症や視聴覚障害を抱えた患者に楽器を購入するために使われるという。

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