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フローレンス・ウェルチは現地時間12月15日に『ザ・スターズ・カム・アウト・トゥ・シング・アット・クリスマス』のオンライン・ライヴに出演して、“Have Yourself A Merry Little Christmas”のカヴァーを披露している。

このイベントは音楽セラピー団体であるノードフ・ロビンズのチャリティのために全世界に向けて配信されている。以下のサイトでは1月5日まで無料で視聴することができ、チャリティへの寄付が呼びかけられている。

https://carols.nordoff-robbins.org.uk

オンライン・ライヴはスターたちが自宅から参加するものとなっていて、一部のパフォーマンスはロンドンのセント・ルークス教会とアビイ・ロード・スタジオから行われている。

ナイル・ロジャースが司会を務め、フローレンス・ウェルチのほか、クリフ・リチャード、ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ワンリパブリック、カイザー・チーフス、シンプル・マインズ、マニック・ストリート・プリーチャーズのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドらが出演している。

フローレンス・ウェルチによる“Have Yourself A Merry Little Christmas”はこちらから。

イベントについてナイル・ロジャーズは次のように語っている。「ノードフ・ロビンズのためにこれを行うことができて非常に嬉しいです。ノードフ・ロビンズの重要な仕事を支援するためにたくさんのアーティストの友人を連れてくることができました」

「寛大さを示してくれたこれらの人々に感謝します。このホリデー・シーズンを通してみんなに歓喜を与え続けることができればと願っています。必要としている人々に音楽セラピーを届けるためにノードフ・ロビンズにできるだけ資金を募ることは重要なことです。これによって非常に大きな変化を起こせるのです」

今年4月にフローレンス・アンド・ザ・マシーンは2018年発表の『ハイ・アズ・ホープ』に続く未発表曲“Light of Love”が公開されている。

“Light of Love”は2018年発表の『ハイ・アズ・ホープ』に収録される予定だった曲だったが、最終的にアルバムからは外れたことを明かしている。

“Light of Love”の音源はこちらから。

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