エディ・ヴァン・ヘイレンの妻だったジェイニー・リシャウスキーは先月の夫の死を受けてセラピーを始めたことを報告している。
エディ・ヴァン・ヘイレンは長きにわたる咽頭ガンとの闘病の末に現地時間10月6日の朝に亡くなっている。享年65歳だった。音楽界からは様々な追悼の声が寄せられることになった。
今回、ジェイニー・リシャウスキーは現地時間11月17日に次のようにツイートしている。「非常に強いと受け止められている人も時には非常に弱くなってしまうこともある。傷ついてボロボロになったから、ついに今日から必要としている感情面でのサポートと手助けのためにセラピーを始めることにするわ」
Sometimes the person perceived as the strongest is actually the weakest. Broken & lost but finally starting therapy today for the emotional support & help I need. #notashamed #toomuchfortoolong #sufferinginsilence #husband #cancersux#brother #addictionsux#stepdad #dad pic.twitter.com/DynO4sqyX3
— Janie Van Halen (@JanieVanHalen) November 17, 2020
ジェイニー・リシャウスキーはエディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなった当時、「私たちの旅は常に楽なものではなかったけれど、でも最終的にはずっと続く愛と繋がりを持つことができた」と語っている。
「さよならを言うのはこれまでしなければならないことでも最も大変なことで、お別れを言う代わりに痛みや悲しみのない場所ですぐに会えたらと思う」
先日、エディ・ヴァン・ヘイレンの息子であるウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはソロとしての初の楽曲“Distance”をリリースしている。
ウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはマンモスWVH名義で“Distance”という楽曲を発表している。ミュージック・ビデオも公開されており、父親との思い出が撮影されたホーム・ビデオの映像が使用されている。
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