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パフューム・ジーニアスは先日ロサンゼルスのパレス・シアターから生中継された“Nothing At All”のパフォーマンス映像が公開されている。

9月に発表された配信ライヴは同月生配信されている。マイク・ハドレアスは6人編成のバンドと4人のストリングスを従えており、すべての収益はアメリカに住む移民のLGBTQを支援するイミグレイション・イークオリティに寄付されていた。

パフォーマンス映像はこちらから。

“Nothing At All”は5月にマタドールよりリリースされた『セット・マイ・ハート・オン・ファイア・イメディエイトリー』に収録されている。

「もっとオープンで、もっと自由で、精神的にワイルドなものを感じたかったんだ。そうした感情が非常に近いところにある場所に今はいるからね。でも、それは不安定であることと隣接しているからね」とマイク・ハドレアスは最新作について語っている。

「今回の曲はより忍耐強く、より考えた上で書いたんだ。自分の周りにある混沌とした文脈をあたたかく、心のこもった、心地よいものに織り込みたかったんだ」

最新作のストリーミングはこちらから。

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