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ジャスティン・ビーバーが11月28日にロサンゼルスの大学近くのバーを訪れて、そこにいたすべての人にテキーラのショットを振る舞ったことが明らかになっている。

「E! ニュース」によれば、ジャスティン・ビーバーは南カリフォルニア大学近くの901バー・アンド・グリルを訪れたという。

一人の客は「E! ニュース」に対して、ジャスティン・ビーバーは「楽しい時間」を過ごしていたと語り、もう一人の客は次のように付け加えている。「みんなテキーラのショットを手に持って、全員で乾杯したんだ。何人かはスツールの上に立ち上がってね、俺たちは『おおっ、あれがジャスティン・ビーバーかよ』って感じだったんだ」

その時の映像はこちらから。

https://twitter.com/duhitscarolinee/status/670469364416573440

先日、ニルヴァーナのTシャツを着て現れたジャスティン・ビーバーが、ニルヴァーナのファンから批判を受けた件で、ジャスティン・ビーバーのスタイリストが彼を擁護する発言をしている。カーラ・ウェルチは、ジャスティン・ビーバーを故カート・コバーンと比較し、カート・コバーンだったらオマージュについて、「気にするわけがない」と述べている。

一方、カート・コバーンの未亡人であるコートニー・ラヴは、この騒動を受けてジャスティン・ビーバーを擁護し、彼は「私が思うにクール」だとツイッター上で発言している。

ジャスティン・ビーバーのニュー・アルバム『パーパス』は、先週の全英アルバムチャートでワン・ダイレクションに破れ、トップの座を逃している。ワン・ダイレクションの『メイド・イン・ザ・A.M.』は、93,189枚をUKで売り上げ、ジャスティン・ビーバーは、90,000枚強を売り上げている。

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