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ニュー・オーダーはソールドアウトとなった2018年のアレクサンドラ・パレス公演の映像作品が複数のフォーマットでリリースされることが発表されている。

ちょうど2年前の2018年11月9日に行われたこの公演ではジョイ・ディヴィジョンの“Disorder”、“Atmosphere”、“Decades”、“Love Will Tear Us Apart”も演奏されている。

2021年4月にリリースされる本作はニュー・オーダーのツイッターで発表されており、“Sub-Culture”のパフォーマンス映像が公開されている。

「2018年のこの日、バンドはアレクサンドラ・パレスでソールドアウトの公演を行ったんだ」とニュー・オーダーはツイートしている。「このコンサートは来年4月に複数のフォーマットでリリースされるよ。ちなみにそれまでみんなを乗り切らせるちょっとした映像がこれなんだ」

この日のセットリストは以下の通り。

‘Singularity’
‘Regret’
‘Love Vigilantes’
‘Ultraviolence’
‘Disorder’ (Joy Division cover)
‘Crystal’
‘Academic’
‘Your Silent Face’
‘Tutti Frutti’
‘Sub-Culture’
‘Bizarre Love Triangle’
‘Vanishing Point’
‘Waiting for the Sirens’ Call’
‘Plastic’
‘The Perfect Kiss’
‘True Faith’
‘Blue Monday’
‘Temptation’
Encore:
‘Atmosphere’ (Joy Division cover)
‘Decades’ (Joy Division cover)
‘Love Will Tear Us Apart’ (Joy Division cover)

先日、ニュー・オーダーはアディダスと協力して「nwrdrSPZL」と題したカプセル・コレクションを立ち上げることを発表している。

アイテムにはアディダスならではのストライプとニュー・オーダーのスリーヴ・パッチが付いたアウター・ジャケットなどが含まれ、基本デザインはバーナード・サムナーがセーリングを好きなことが反映されている。

9月にニュー・オーダーは5年ぶりとなる新曲“Be a Rebel”をリリースしている。

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