Photo: PRESS / FRANK MADDOCKS
システム・オブ・ア・ダウンは15年ぶりとなる2曲の新曲を発表が発表されている。
“Protect The Land”と“Genocidal Humanoidz”は「アルツァフやアルメニアという文化的故郷で起きてしまった深刻な戦争」についての関心を高めるためにリリースされている。
2曲の音源はこちらから。
「今こそこれをすべき時だ。私たち4人は共に一つの声として言わなければならない重要なことがある。“Protect The Land”と“Genocidal Humanoidz”の2曲はアルツァフやアルメニアという文化的故郷で起きてしまった深刻な緊迫した戦争について言っているんだ」とシステム・オブ・ア・ダウンは述べている。
「これらの曲をみんなに公開できて誇りに思っているし、楽しんで聴いてくれたらと思う。さらにこれらの曲の起源について読んで学んでもらいたいと思う。そうすることで、あそこで今起きている人権侵害と恐ろしい不正義について声を上げたいと思ってもらいたいんだ。最も重要で急を要しているのは、増えている人道への罪による影響を受けた人たちを助けるために、少額でも多額でも寄付を僭越ながらお願いしたいということなんだ」
The music and lyrics speak for themselves. We need you to speak for Artsakh. https://t.co/3zHg44xj2j to download, pre-order, and donate now. pic.twitter.com/qAhwmR0ewp
— System Of A Down (@systemofadown) November 6, 2020
楽曲はバンドキャンプでも公開されており、収益はアルメニア・ファンドに送られる。
システム・オブ・ア・ダウンの新曲は2005年発表の『メズマライズ』と『ヒプノタイズ』以来となっている。
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