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ジョン・ライドンはアメリカ大統領選挙の投票が締め切られてすぐにドナルド・トランプ大統領への支持を改めて表明している。

ジョン・ライドンは『グッド・モーニング・ブリテン』に出演して、記事執筆時点で結果の見えていないアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ大統領を支持していることを表明している。

ロサンゼルスの自宅から出演したジョン・ライドンは『グッド・モーニング・ブリテン』に次のように語っている。「俺はワーキング・クラスのイングランド人だからね。俺たちのような人々について語ってくれる人に投票するのが自分にとっては完全に理に適うことなんだよね」

彼は次のように続けている。「トランプは政治家じゃない。彼は自分がそうだと言ったこともない。それってほとんどないことで自分のような人間にとってはどれだけ素晴らしいか」

「君たちの知的な左翼の考え方にはうんざりしているんだよ。もういいよ。君たちが言っているのは戯言だよ。君たちのやることは一般の人々がどんな人たちかって視点を欠いているんだ」

ドナルド・トランプ大統領は我々が勝利すると語っており、投票日後に到着した郵便投票を受け付けていることについて最高裁判所に行くとも述べている。

司会のスザンナ・リードとピアーズ・モーガンに対してジョン・ライドンは声を荒げて次のように語っている。「そういう人物に何もしてくれないんだよ。何もね」

「忠実に彼が支持されるのはだからなんだ。彼こそが唯一の希望なんだ」

先日、ジョン・ライドンは来たるアメリカ大統領選挙でドナルド・トランプ大統領に投票すると述べ、ジョー・バイデンではアメリカを率いることは「できない」と語っていた。

「そうじゃなければ大バカだよ」と彼は『オブザーヴァー』紙に語っている。「彼だけが意味のある選択肢なんだ。ジョー・バイデンは終わっているね。彼は人の上に立つ人にはなれないよ」

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