カーリー・レイ・ジェプセンはクリスマス・ソングとなる新曲“It’s Not Christmas Till Somebody Cries”が公開されている。
“It’s Not Christmas Till Somebody Cries”はソングライターやプロデューサーのベンジャミン・ロマンス、CJバラン、そしてジェームス・フラニガンが作曲で参加した楽曲となっている。
“It’s Not Christmas Till Somebody Cries”の音源はこちらから。
カーリー・レイ・ジェプセンはこの曲について次のように語っている。「(クリスマスは)昔ながらの映画や家族の伝統、プレゼントを贈ったりツリーを飾ったり……そのワクワク感が大好き。でも毎年完璧なクリスマスを過ごさなきゃいけないっていうプレッシャーに負けて、いつも涙で終わってしまう。私はそれをクリスマスvs.期待って呼んでいるの」
「クリスマスは一年で私が一番好きな時期。大好き。でも感情が高ぶることが多く、期待と現実の違いについて歌ってみんなに笑ってもらいたいと思って。だから、あなたにとって最も大切な人たちと今年のクリスマスを一緒に過ごせるのなら、楽しんで! もし物事がうまくいかなくても思い出して……歌を歌えばどうにかなる……誰かが泣くまではクリスマスじゃないんだから!」
ユニバーサルミュージックストアでは『キス』、『エモーション』、『カット・トゥ・ザ・フィーリング〜エモーション・サイドB+』が1000円で発売されることも決定している。
カーリー・レイ・ジェプセンは5月にアルバム『デディケイティッド』のサイド・プロジェクト『デディケイティッド・サイドB』をサプライズ・リリースしている。
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