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AC/DCのギタリストであるアンガス・ヤングは2016年にブライアン・ジョンソンに代わってヴォーカリストを務めたアクセル・ローズに感謝していると語っている。

AC/DCは2016年にシンガーのブライアン・ジョンソンが聴覚を失う可能性があると医師に診断され、予定されていた北米ツアーの一部日程を延期している。AC/DCはその後、ブライアン・ジョンソンの代役としてガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズをシンガーに迎えてヨーロッパ・ツアーと北米での残りのツアーを行っている。

今回、アンガス・ヤングは『ザ・サン』紙でバンドがこれまでに乗り越えてきた困難について振り返っている。「自分たちには多くの悲劇があった。1980年にはリード・シンガーのボン・スコットを失って、非常に暗い影を残すこととなった。でも、兄(のマルコム・ヤング)が当時自分に連絡してきて、気を落とす代わりにこれまでやったきたことを続けるべきだと言ったんだ」

「2016年にも非常に難しい事態に見えた。そんなことになっているなんて知らなかったブライアンの聴覚の問題があって、見知らぬ岐路に立つことになった」

「続けてしまえば聴覚を失う現実のリスクがあった。誰もそんなことになってほしくなかった」

「だから、今後どうなるか分からない中で残りのツアーをキャンセルしなければならなくなった。でも、幸運なことにアクセル・ローズが手助けするために手を貸してくれたんだ。当然、考えもしなかったことだった。彼が連絡をくれたんだけど、ずっと感謝することになるだろうし、彼のしてくれたことはありがたいと思っている」

AC/DCは通算17作目となるアルバム『パワーアップ』を11月13日にリリースすることが決定している。今回、ヴォーカリストのブライアン・ジョンソン、ドラマーのフィル・ラッド、ベーシストのクリフ・ウィリアムズはバンドに復帰を果たしている。

アルバムからはファースト・シングルとなる“Shot In The Dark”が公開されている。

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