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エンプレス・オブはニューヨーク出身のシンガーであるアンバー・マークとのコラボレーションとなる新曲“You’ve Got To Feel”が公開されている。
“You’ve Got To Feel”はエンプレス・オブによって新たに立ち上げられたレーベルのメジャー・アルカナからリリースされている。アメリカ大統領選挙まで1週間となった日に“You’ve Got To Feel”はリリースされており、リスナーにその声を伝えるよう呼びかけている。“You’ve Got To Feel”はアンバー・マークのヴォーカルが中心で使われ、エンプレス・オブはプロデュースを手掛けている。
“You’ve Got To Feel”の音源はこちらから。
エンプレス・オブは今年4月に通算3作目となる『アイム・ユア・エンプレス・オブ』をリリースしている。
アルバムのリリース時に本名をロアリー・ロドリゲスというエンプレス・オブは『アイム・ユア・エンプレス・オブ』についてこれまでの作品よりもずっとパーソナルだと語っている。
「聴き返してみても曲を書いた時の感情になって、すごくパワフルだった。ファンが聴いたときも、新しいファンが聴いても、それが伝わると思ったの。むき出しの歌詞を歌った正直さがね」
アンバー・マークは2017年にデビュー・アルバム『3:33AM』をリリースしており、8月にはシスコの“Thong Song”のカヴァーを発表している。
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