AC/DCはカムバック・シングルとなった“Shot In The Dark”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Shot In The Dark”は通算17作目となるアルバム『パワーアップ』からのファースト・シングルとなっている。AC/DCにとって“Shot In The Dark”は2014年発表のアルバム『ロック・オア・バスト』以来の楽曲となる。
ミュージック・ビデオはライヴ・パフォーマンスを撮影したもので、AC/DCのミュージック・ビデオを手掛けてきたデヴィッド・マレットが撮影している。
アンガス・ヤングは“Shot In The Dark”について『NME』に次のように語っている。「パワフルなロック・アルバムからの強力なシングルだよ。聴けば、これぞAC/DCだと思うはずだ。僕らが常に求めてきたものだよ」
AC/DCはニュー・アルバムを11月13日にリリースする予定となっている。今回、ヴォーカリストのブライアン・ジョンソン、ドラマーのフィル・ラッド、ベーシストのクリフ・ウィリアムズはバンドに復帰を果たしている。
先日、AC/DCは新作に先立って自分のイニシャルで稲妻形のロゴを作ることのできるロゴ・ジェネレーターを公開している。
また、アンガス・ヤングは兄のマルコム・ヤングが弾いた音源をアルバムに使わなかったのは敬意からだったと語っている。
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