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AC/DCのアンガス・ヤングは兄のマルコム・ヤングが弾いた音源をアルバムに使わなかったのは敬意からだったと語っている。

通算17作目となるアルバム『パワーアップ』をリリースするAC/DCだが、新作の多くのアイディアがマルコム・ヤングが2017年に認知症で亡くなる前に考えたものであることを明かしている。

スペインの「ロックFM」に対する新たなインタヴューでアンガス・ヤングはマルコム・ヤングの弾いた音源を入れるのは現実的ではなかったと語っている。

アンガス・ヤングは次のように語っている。「多くの人がマルコムは本当に弾いているのか、彼の音源が新作には使われているのか?って言っているのは知っているけど、そうはしないことにしたんだ。というのも、マルコムは彼のギターを継ぎ接ぎしてほしくないと思ったんだ」

「マルコムと僕は長年やってきたことがたくさんあって、曲と一緒にメモをしておいたんだ」

「ちょっとラフなものもあったかもしれないけど、それを完成させていったんだ。他のケースとしてはマルコムが少しだけやってあって、そこに自分が次のヴァースを作っていったんだ。マルコム・ヤングの貢献の多くは主に音楽的なものだよ」

先週、AC/DCは新作『パワーアップ』についてマルコム・ヤングも「誇りに思う」はずだと語っている。

先日、AC/DCは新作からの最初の楽曲“Shot In The Dark”を公開している。

アンガス・ヤングは『NME』に次のように語っている。「パワフルなロック・アルバムからの強力なシングルだよ。聴けば、これぞAC/DCだと思うはずだ。僕らが常に求めてきたものだよ」

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