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サミー・ヘイガーは長年続いていたエディ・ヴァン・ヘイレンとの確執について和解していなかったら、その死を受け止めるのは「大変」だっただろうと語っている。

サミー・ヘイガーは今月ガンとの闘病生活の末に65歳で亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンについて語っている。

1985年から1996年、2003年から2005年と2期にわたってヴァン・ヘイレンのヴォーカリストを務めていたサミー・ヘイガーはまったくコミュニケーションのなかった数年を経てエディ・ヴァン・ヘイレンと和解したと語っている。

「今年、エディと僕が和解したという噂が広まっていると思うけどさ」とサミー・ヘイガーはロック105.5のアンジー・テイラーに語っている。

「それについては話さないようにしていたんだ。彼にそのことを言わないように頼まれたんだよ。だから、喋らなかった。でも、今振り返ると、再結成ツアー後に抱いていた確執と折り合いをつけていなかったら、受け止められなかっただろうね」

サミー・ヘイガーはエディ・ヴァン・ヘイレンの死について和解していなかったら「自分にはあまりに大変」なものになっていただろうと述べ、「今もものすごく悲しいからね」と語っている。

「でも、その悲しみのおかげで、なあ、僕らは素晴らしいことをやっていたんだとも感じ始めたんだ」と彼は続けている。「この音楽は永遠に生き続けていくことになるわけでね。自分をも超えてね。残りの人生でもその曲を歌っていくし、僕が死んだ時も若いバンドがああした曲を演奏してほしいね。ずっと家で聴くこともできるわけでさ」

サミー・ヘイガーは次のように語っている。「ずっと話していない年月を経て、今年2月だか1月だったか、新型コロナウイルスの前に電話をしたんだけど、彼は『なんでこんなに長くかかったんだ?』と言っててね」

「僕は顔に大きな笑顔を浮かべて、こう言ったんだ。『なんてこった、分からないよ』ってね。それは自分にとって感動的なことだった。『ずっと待っていたんだよ』って言ったんだ」

音楽界からはオジー・オズボーン、メタリカ、ミューズ、パール・ジャムのマイク・マクレディ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、キッスのジーン・シモンズ、AC/DCのアンガス・ヤング、レニー・クラヴィッツらが追悼の意を表している。

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