ジェイムス・ブレイクは1時間を超えるDJのパフォーマンス映像が公開されている。
ジェイムス・ブレイクは現地時間10月14日に4曲入りの新たなEP『ビフォー』をリリースしている。パフォーマンスでは同作からの楽曲も披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
ジェイムス・ブレイクが最後にリリースしたアルバムは2019年発表の『アシューム・フォーム』となっている。
今年、ジェイムス・ブレイクは“Are You Even Real?”、“You’re Too Precious”、フランク・オーシャンの“Godspeed”のカヴァーという3曲をリリースしている。また、スロータイの“Feel Away”、フラットバッシュ・ゾンビーズの“Afterlife”をプロデュースしている。
昨年12月、ジェイムス・ブレイクは2013年発表の『レトログレード』をリリースした後、曲を書くのが難しかったと述べている。
「今回、僕は自分のもっと実験的な側面を受け入れているんだ。変拍子だったり、もっと流動的なものだったりね。ヒット曲がないアーティストの奥底にはヒット曲を作らなきゃというプレッシャーがあると思うんだけど、そうしたものがあると、(ヒット曲を生む)フレイムワークに曲を合わせていこうとするプレッシャーをもたらすんだ」
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