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ブリング・ミー・ザ・ホライズンは新たなEP『ポスト・ヒューマン:サヴァイヴァル・ホラー』をリリースすることを発表している。

EPは2019年にリリースされた『アモ』やEP『ミュージック・トゥ・リッスン・トゥ』に続く作品となっている。

EPには9曲が収録され、そのうちの3曲は既に公開されている楽曲となっている。“Ludens”は2019年11月にゲーム『デス・ストランディング』のサウンドトラックとしてリリースされており、2020年6月には“Parasite Eve”が公開されているほか、先月にはヤングブラッド参加の“Obey”が公開されていた。

EPには日本からBABYMETAL、ロンドン出身のデュオであるノヴァ・ツインズ、エヴァネッセンスのヴォーカリストであるエイミー・リーが参加している。3組はどれもブリング・ミー・ザ・ホライズンと仕事をするのは初めてとなっている。

エイミー・リーは“One Day the Only Butterflies Left Will Be in Your Chest as You March Towards Your Death”でコラボレーションできた喜びをツイートしており、「出るのが待ちきれないわ。このコラボは本当に気に入っているの」と述べている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンはここ1年で『ポスト・ヒューマン:サヴァイヴァル・ホラー』のレコーディングを行っており、ヴォーカリストのオリヴァー・サイクス、キーボーディストのジョーダン・フィッシュ、ゲーム音楽作曲家のミック・ゴードンがプロデューサーにクレジットされている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは『ポスト・ヒューマン』のタイトルで複数のEPをリリースする予定となっている。

EP『ポスト・ヒューマン:サヴァイヴァル・ホラー』は10月30日にリリースされる。

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