ラウヴとコナン・グレイはコラボレーションした新曲“Fake”が公開されている。
ラウヴはこれまでも著名なアーティストとコラボレーションを行っており、BTSとの“Who”やエリー・ゴールディングとの“Slow Grenade”などが公開されている。コナン・グレイにとっては初のコラボレーションとなっている。
“Fake”はジェイソン・レスターが監督を務めたミュージック・ビデオと共に公開されており、ポップスターに仕立て上げられる中で本当の自分であろうとする姿が描かれている。
“Fake”のミュージック・ビデオはこちらから。
プレス・リリースで2人が“Fake”を共作することになった経緯についてラウヴは次のように語っている。「コナンに初めて会った時に“Fake”を書いたんだ。これまでの曲の中でお気に入りの一つだよ」
コナン・グレイは次のように続けている。「“Fake”はラウヴと僕が明らかに二面性を持つような人たちについて色々と話していた時に書いた曲なんだ。とあることを発言して、違った行動を取ったり、自分の友達の悪口を言うような人とかについてね」
ラウヴはデビュー・アルバム『~ハウ・アイム・フィーリング~』が今年3月にリリースされている。コナン・グレイも3月にデビュー・アルバム『キッド・クロウ』をリリースしている。
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