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ポルトガル・ザ・マンは先住民の日を記念してウィアード・アル・ヤンコビックが参加した新曲“Who’s Gonna Stop Me”が公開されている。

新曲と共にアーロン・ブラウンとホソエ・リヴァースが監督し、W+Kスタジオがプロデュースしたミュージック・ビデオも公開されている。ミュージック・ビデオにはオレゴン州のユマティラ族であるジャグリングの世界チャンピオンであるアコシア・レッド・エルクを初めとしたアメリカ各地の先住民が出演している。

“Who’s Gonna Stop Me”のミュージック・ビデオはこちらから。

「“Who’s Gonna Stop Me”のミュージック・ビデオでは新しい時代にコラボレーションの可能性を追求している先住民のアーティストや友人、ウィアード・アル・ヤンコビック、先住民団体とコラボレーションしたんだ」とポルトガル・ザ・マンは述べている。

「僕らにとってウィアード・アル・ヤンコビックはいつも楽しく境界を突破してくれる人物なんだ。彼の作品は真剣に受け取られようにしているけど、僕らは真剣に見ていてさ。なんてクールで、トレンディなんだろうってね。ポルトガル・ザ・マンにとってウィアード・アル・ヤンコビック最初からこれまでインスピレーションであったんだよ」

ウィアード・アル・ヤンコビックはポルトガル・ザ・マンとのコラボレーションについて次のように語っている。「彼らとはボナルーでジャムをして、2曲のリミックスを手掛けていて、それで今回は“Who’s Gonna Stop Me”のヴォーカルを担当したんだ」

「ポルトガル・ザ・マンは友人というだけでなく、世界で最も好きなバンドの一つだよ。彼らのニュー・シングルに参加できることに興奮するよ」

ポルトガル・ザ・マンは先日、アメリカ大統領選挙への投票を促すために2017年発表のヒット曲“Feel It Still”の36%バージョンを公開していた。

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