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エイフェックス・ツインは世界各地の都市に新たなポスターや屋外広告が登場しており、新たなプロジェクトを予告している。

赤いエイフェックス・ツインのロゴが使われたアートワークはロサンゼルスやベルリン、ロンドン、ブリストルといった都市で目撃されている。

新たなプロジェクトは音楽機器メーカーのノヴェーションとのコラボレーションと見られていて、ノヴェーションは10月7日にインスタグラムで様々な屋外広告の写真を投稿している。

ノヴェーションは更なる情報は10月20日に発表されるとして「#WeAreNovation」のハッシュタグを付けており、エイフェックス・ツインとのコラボレーションによるソフトウェアないしはハードウェアがまもなく発表されるのではないかと見られている。

エイフェックス・ツインはこれまでもアートワークの掲示によってリリースを予告してきた。2014年発表の『サイロ』の際にはロゴを側面に付けた飛行船がロンドンで飛ばされている。

先日、エイフェックス・ツインはポリゴン・ウィンドウ名義で1993年1月にリリースした『サーフィン・オン・サイン・ウェーヴス』が12月4日に再発されることが決定している。

本作はオリジナル盤の9曲に加え、アルバムには未収録だった2曲“Bike Pump Meets Bucket”、“Iketa”、“Quoth (Wooden Thump Mix)”、2001年にホワイトレーベル盤でリリースされた未発表曲“Portreath Harbour”、“Redruth Schoo”と、ポリゴン・ウィンドウ名義でリリースした全楽曲が収録される

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