ヴァン・ヘイレンのヴォーカリストであるデイヴィッド・リー・ロスは亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンに追悼の意を表明している。
エディ・ヴァン・ヘイレンは長きにわたるガンとの闘病の末に現地時間10月6日の朝に亡くなっている。享年65歳だった。
デイヴィッド・リー・ロスは2人のモノクロの写真をツイートして、「なんて長く素晴らしい旅だったか」という言葉を添えている。
What a Long Great Trip It’s Been.. pic.twitter.com/M5pmkVi7hW
— David Lee Roth (@DavidLeeRoth) October 7, 2020
1996年までヴァン・ヘイレンのヴォーカリストだったサミー・ヘイガーはエディ・ヴァン・ヘイレンと飛行機で肩を組む写真をツイートして、「胸が張り裂けそうで言葉がないよ。愛を家族に」と述べている。
Heartbroken and speechless. My love to the family. pic.twitter.com/MQMueMF2XO
— Sammy Hagar (@sammyhagar) October 6, 2020
2005年までベーシストを務めていたマイケル・アンソニーも「言葉がない……胸が張り裂けそうだ。愛を家族に」とインスタグラムで述べている。
1996年から1999年までヴォーカリストを務めていたゲイリー・シェロンは次のようにツイートしている。「恵まれたことに彼と知り合いだったかどうかはともかく、彼はやさしく、親切な心の持ち主だった……僕らの人生に対する彼の影響は計り知れないよ。彼の音楽は永遠だ。家族に心からのお悔やみを申し上げます。大好きだったよ、エド」
Whether you were blessed to have known him or not, He was a kind and gentle soul… His impact on ALL our lives was immeasurable! His music, eternal! My deepest sympathies to the Van Halen family… Love you Ed #LongLiveTheKing!
— Gary Cherone (@garycherone) October 6, 2020
エディ・ヴァン・ヘイレンは2000年に舌ガンと診断されて以降、闘病生活を送っていた。彼は病気を舌の同じスポットでくわえていた金属製のギター・ピックのせいだと考えていた。
エディ・ヴァン・ヘイレンは1972年にカリフォルニア州でヴォーカルのデイヴィッド・リー・ロス、ドラムのアレックス・ヴァン・ヘイレン、ベースのマイケル・アンソニーと共にヴァン・ヘイレンを結成している。
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