通算5作目となるニュー・アルバム『デス・オブ・ア・バチェラー』を1月15日にリリースするパニック!アット・ザ・ディスコだが、同作から新曲“LA Devotee”を公開している。
アルバムにはこれまで発表されてきた“Hallelujah”、“Victorious”、“Emporers New Clothes”のほか、タイトル・トラックの“Death Of A Bachelor”などが収録される。アルバムのプロデューサーは、テイラー・スウィフトやフォール・アウト・ボーイを手掛けてきたジェイク・シンクレアが務めている。
“LA Devotee”はこちらから。
アルバムについて、ブレンドン・ユーリーは「Beats 1」で次のように語っている。「ビヨンセのビートにフランク・シナトラのヴォーカルが乗っている幹事なんだ。本当にクレイジーなんだよ……シナトラの音楽は僕の人生のサウンドトラックで大きな役割を果たしているんだ。だから、自分自身の好みに戻って、それを次へと伝えたいっていうのは当然だよね」
また、パニック!アット・ザ・ディスコは、ニューヨークで開催されたサンクスギヴィング・デイのメイシーズによるパレードに出演したことも明らかになっている。
バンドはそこで新作からのシングル“Victorious”を披露している。
その時の模様はこちらから。
https://twitter.com/nbc/status/669903138636169216
https://twitter.com/KaitlynBaldini/status/669903023217500160
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