Davis Bates

Photo: Davis Bates

フィービー・ブリジャーズはデッド・オーシャンズと協力して自身のレーベルであるサッデスト・ファクトリーを立ち上げている。

フィービー・ブリジャーズはレーベルのCEOに就任して、様々なジャンルの音楽をリリースしていく予定だという。

「レーベルのヴィジョンはシンプルよ。ジャンルに関係なく、いい曲ね」とフィービー・ブリジャーズは語っている。

米『ビルボード』誌のインタヴューでフィービー・ブリジャーズは音楽をマーケティングすることに「ひそかに情熱を燃やしていた」と述べている。

「バスの待合ベンチの広告やインスタグラムのフィルターとか、そういうものを考えるのが大好きなの。すごく会社っぽいけど、私ってそういうのに夢中なの」

彼女はレーベルにおける自身の役割について「アーティストのブレインから企業のブレイン」の間と評している。

サッデスト・ファクトリーは既に第一弾の契約アーティストが決まっており、まもなく発表される予定となっている。ミュージシャンはウェブサイトを通してデモを送ることができる。

https://saddestfactoryrecords.com

フィービー・ブリジャーズは先日アーロ・パークスと共にレディオヘッドの“Fake Plastic Trees”のカヴァーと“Kyoto”をBBCラジオ1の『ピアノ・セッションズ』を披露している。

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