デヴィッド・ゲッタは自身の星座を明かしたところ、マドンナと仕事をするのを断られたと語っている。
デヴィッド・ゲッタはマクフライ&カリートのYouTubeチャンネルでデヴィッド・ゲッタが手掛けた“Revolver”のリミックスが2011年にグラミー賞を受賞したのを受けてマドンナは彼との仕事を熱望したと語っている。
続いて行われたミーティングについてデヴィッド・ゲッタは次のように語っている。「彼女はリミックスを気に入っていると言ってくれて、次のアルバムを僕がプロデュースすることを提案してきたんだ。僕は彼女とランチに行って、いろいろ話したよ。音楽についてやアルバムで彼女がやりたかったこと、すごく素晴らしかったよ。彼女と僕だけだった。すごくリラックスして、素晴らしかったんだ。一緒にランチを食べたんだけど、すごくいい感じで、いつ取り組み始めるかなんて考えていたんだ」
でも、デヴィッド・ゲッタが蠍座であることを明かすと、雲行きは怪しくなったという。
「突然、彼女が顔をしかめて、言ったんだ。『ゴメンなさい。一緒にやることはできないわ。知り合えてよかった。じゃあね』ってね」
占星術によれば蠍座は「献身的で決断力があり、観察力がある」とされているものの「疑い深く、なかなか人を信用しない」とされている。
『インディペンデント』紙によれば、マドンナは蠍座のビョークと共作した1994年発表の楽曲“Bedtime Story”があるとのことで、同曲は全英チャートでトップ10入りを果たしている。
『NME』ではマドンナの担当者にコメントを求めている。
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